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エンドブレイカーSCGの体験会に行ってきたよ
- 2010/12/24
- 00:52
カードゲーム「エンドブレイカー!SCG Build&Break」の体験会に行ってきました!
エンドブレイカーSCGは、今流行りのドミニオンっぽいシステムのカードゲームにRPG的な味付けをしたもの。
遊んでみた感想ですが、かなりプレイ感が軽いです。今まで出たドミニオン風のカードゲームはどれも本家ドミニオンよりも複雑で時間のかかるものが多かったのですが、これは全然そんな事がありませんでした。
ルールは独自のもので、ドミニオンとも、今まで出たドミニオン系ゲームとも違う感じのゲームになっています。
サンダーストーンにはちょっと似てるかな。テーマが似てる、って程度ですが。
++++++++++++++++++
ドミニオンのように中央のカードプールからカードを買っていくのですが、中央に出ているのはキャラクターのカードが3種類と、「アビリティ」という、キャラクターたちが使う技のカードが9種類(8種類だったかな?若干うろ覚えですが)です。
それに、「事件」のカードの山と、「マスカレイド」という怪物のカードが3枚伏せられて出ています。こっちは買えません。
基本的には「事件」を解決して勝利ポイントを稼ぎ、事件が解決する度に「マスカレイド」の正体が少しずつわかっていって、正体が判明したらマスカレイドと対決して、最終的に3体のマスカレイドが倒されたときに一番勝利点を持っていたプレイヤーが勝つ、というゲームです。
++++++++++++++++++
最初の自分のデッキには、酒場のカードが4枚と、キャラクターのカードが6枚入ってます。で、その中から5枚手札を引いて、自分の手番が来たら手札をプレイします。
手札のプレイルールが独特で、1手番に5枚のカードを使うことができます。カードを引いたり出来るカードもあるんだけど、あくまで1手番には5枚まで。
キャラクターには「P」「T」「S」という三種類のアイコンが書いてあって、アビリティカードには購入のためのコストとして「TS」とか「PPT」とか書いてあります。プレイヤーはこのアイコンを組み合わせて、アビリティのカードを買っていきます。
アビリティはドミニオンで言う王国カードみたいなもので、カードを引いたり何かのカードを取り替えたり、色々な効果があります。キャラクターがドミニオンで言う財宝カードになっているわけです。
また、酒場のカードを使えば、キャラクターを買い足せます。
1手番に買えるカード枚数に制限がなく、アイコンが足りる限り何枚でもカードを買えるというのも独自の点。
また、アイコンは「事件」の解決にも使います。それぞれ事件を解決するのに必要なアイコンがカードに書いてあって、そのアイコンを手札から出せれば事件は解決。報酬が手に入り、マスカレイドの隠された正体を少し暴けます。
マスカレイドの正体が完全に暴かれたら、戦闘フェイズに入ります。戦闘になったら全プレイヤーはデッキを切り直して、新たに5枚カードを引き、そのカードでマスカレイドと対決します。
マスカレイドとの対決になったらカード下に書いてあるAPを合計し、一番多くのAPを出したプレイヤーから順に、マスカレイド毎に設定された勝利点を得ます。
修行したり事件解決したりする「日常」と、マスカレイドと戦う「戦闘」の、2つのフェイズを切り替えながら遊んでいくゲームなわけです。
++++++++++++++++++
説明読むとちょっとめんどそうに感じたかもしれませんが、ドミニオン並にさっくりすっきり終わります。これはなかなかお奨めですよ。
「ちょっとさすがにドミニオン系ばっかりやりすぎてるのはどうなのよ?」とか思ってたんだけど、これは僕買っちゃう。
商品のパッケージサイズはたんとくおーれなんかと同じ、TCG用ストレージボックスサイズだそうです。プレイ後にアンケートの記入もしたんですが、そこに「プロモーションカードは何が欲しい?」みたいな項目もあったので、今後イベントとかで配布の予定があるのかも。
エンドブレイカーSCGは1月28日発売予定、amazon、あみあみなんかで予約受付中です。

あみあみ エンドブレイカー! SCG(セレクトカードゲーム) ビルド&ブレイク(デッキ構築型カードゲーム)
楽天あみあみ エンドブレイカー! SCG(セレクトカードゲーム) ビルド&ブレイク(デッキ構築型カードゲーム)
amazon エンドブレイカー!SCG(セレクトカードゲーム) BUILD&BREAK
エンドブレイカーSCGは、今流行りのドミニオンっぽいシステムのカードゲームにRPG的な味付けをしたもの。
遊んでみた感想ですが、かなりプレイ感が軽いです。今まで出たドミニオン風のカードゲームはどれも本家ドミニオンよりも複雑で時間のかかるものが多かったのですが、これは全然そんな事がありませんでした。
ルールは独自のもので、ドミニオンとも、今まで出たドミニオン系ゲームとも違う感じのゲームになっています。
サンダーストーンにはちょっと似てるかな。テーマが似てる、って程度ですが。
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ドミニオンのように中央のカードプールからカードを買っていくのですが、中央に出ているのはキャラクターのカードが3種類と、「アビリティ」という、キャラクターたちが使う技のカードが9種類(8種類だったかな?若干うろ覚えですが)です。
それに、「事件」のカードの山と、「マスカレイド」という怪物のカードが3枚伏せられて出ています。こっちは買えません。
基本的には「事件」を解決して勝利ポイントを稼ぎ、事件が解決する度に「マスカレイド」の正体が少しずつわかっていって、正体が判明したらマスカレイドと対決して、最終的に3体のマスカレイドが倒されたときに一番勝利点を持っていたプレイヤーが勝つ、というゲームです。
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最初の自分のデッキには、酒場のカードが4枚と、キャラクターのカードが6枚入ってます。で、その中から5枚手札を引いて、自分の手番が来たら手札をプレイします。
手札のプレイルールが独特で、1手番に5枚のカードを使うことができます。カードを引いたり出来るカードもあるんだけど、あくまで1手番には5枚まで。
キャラクターには「P」「T」「S」という三種類のアイコンが書いてあって、アビリティカードには購入のためのコストとして「TS」とか「PPT」とか書いてあります。プレイヤーはこのアイコンを組み合わせて、アビリティのカードを買っていきます。
アビリティはドミニオンで言う王国カードみたいなもので、カードを引いたり何かのカードを取り替えたり、色々な効果があります。キャラクターがドミニオンで言う財宝カードになっているわけです。
また、酒場のカードを使えば、キャラクターを買い足せます。
1手番に買えるカード枚数に制限がなく、アイコンが足りる限り何枚でもカードを買えるというのも独自の点。
また、アイコンは「事件」の解決にも使います。それぞれ事件を解決するのに必要なアイコンがカードに書いてあって、そのアイコンを手札から出せれば事件は解決。報酬が手に入り、マスカレイドの隠された正体を少し暴けます。
マスカレイドの正体が完全に暴かれたら、戦闘フェイズに入ります。戦闘になったら全プレイヤーはデッキを切り直して、新たに5枚カードを引き、そのカードでマスカレイドと対決します。
マスカレイドとの対決になったらカード下に書いてあるAPを合計し、一番多くのAPを出したプレイヤーから順に、マスカレイド毎に設定された勝利点を得ます。
修行したり事件解決したりする「日常」と、マスカレイドと戦う「戦闘」の、2つのフェイズを切り替えながら遊んでいくゲームなわけです。
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説明読むとちょっとめんどそうに感じたかもしれませんが、ドミニオン並にさっくりすっきり終わります。これはなかなかお奨めですよ。
「ちょっとさすがにドミニオン系ばっかりやりすぎてるのはどうなのよ?」とか思ってたんだけど、これは僕買っちゃう。
商品のパッケージサイズはたんとくおーれなんかと同じ、TCG用ストレージボックスサイズだそうです。プレイ後にアンケートの記入もしたんですが、そこに「プロモーションカードは何が欲しい?」みたいな項目もあったので、今後イベントとかで配布の予定があるのかも。
エンドブレイカーSCGは1月28日発売予定、amazon、あみあみなんかで予約受付中です。

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