amazon情報によると、発売日が伸び伸びになっていた10月発売予定の日本語版ボードゲームのうち、「
チケット・トゥ・ライド ヨーロッパ (日本語版)
」と「
ザヴァンドールの鉱山(日本語版)
」の2本はやっと発売日が確定したようだ。チケット・トゥ・ライドが21日、ザヴァンドールが翌週の28日だ。ちなみにザヴァンドールは今2割引になっていてちょっとお得。
一方、発売日が月末のままで未確定の「
スモールワールド拡張セット「恐れることなかれ」(日本語版)
」と「
サンダーストーン (日本語版)
」は11月以降にずれ込む可能性もあるのかも。スモールワールド拡張もサンダーストーンもちょっとだけ値下げしてあるのは嬉しいんだけど…。
これに伴って、その他の今後発売予定の日本語版ゲーム(ドミニオン拡張、レースフォーザギャラクシー拡張、「ダコタ」、あとはまだ通販では発売アナウンスもされてない「究極の人狼」「アーカムホラー」など)の発売予定も更にずれるかもしれない。
とか書いていた矢先に、アナログゲーム通販の
といず広場からニュースレターが来た。
「恐れる事なかれ」発売は11月上旬に延期ですってorz
でも、といず広場で買うと、初回のみオマケとして最新拡張セット「ネクロマンサーの島(和訳付き英語版)」を付けてくれるそうです!やっべこれは予約すっかな。
+ + + + + + + +
海外ドラマ「
コールドケース」を遅ればせながらCATVで観てる。面白い。
コールドケースは1話完結の刑事物。
毎回、未解決のまま迷宮入りした殺人事件の新証拠が数年後、数十年後に出てくる。というところから話が始まって、刑事達がコールドケース解決に奔走するという話。中心になるのは証言、事件関係者と刑事の会話だ。
僕が見始めたのが第3シーズンからなせいか、毎回様式美的にパターンが決まっている。
証言者1の証言で怪しい人物の目星が付いて、その怪しい証言者2に話を聞くと別な真相が見えてきて、本当はどうだったのか確かめようとして別な証言者3に聞くと実は1も2も少しずつ嘘ついてるのがわかって、もっかい1を問い詰めたらまた新たな事実が…みたいな感じで、そうやってどんどん尋問リレーをして、最終的に事件の意外な真相が明らかになる。
毎回だいたいこんな感じ。パターン決まってるんだけど、毎回観ちゃう。「刑事コロンボ」とかと一緒で、このパターンはこの番組にしか無いオリジナルのものだから。
事件が起きた年代のロックやポップスのヒットソングが毎回やたらと沢山使われているのが特徴で、これの権利の問題でDVD化が難しいらしい。面白いシリーズだけに、このままソフト化せずに忘れ去られてしまうのはちょっと惜しい気がする。
- 関連記事
-