Dive2の発売日が決定したぞー
- 2009/07/31
- 06:36
バルドスカイの公式サイトがいつの間にかDive2仕様に更新されていた。Dive2の発売日が11月27日に決定したようだ。いやーめでたい。まだ結構先だけど。Webコミックの連載もまた再開してくれないかな。そして公式サイトで予約の受付をもう開始している。早速予約してしまおうかとも思ったんだが、Dive1の時はソフマップ予約限定の特典武装があったりしたので、どこで予約するかはちょっと様子見した方がいいのかもしれない。ちなみに...
タリスマン 死神の影 日本語版
- 2009/07/30
- 20:51
RPGライクなボードゲーム「タリスマン」の拡張セット「死神の影」の完全日本語版のレビュー。単独では遊べず、このセットは「タリスマン 日本語版」が無いと遊べない。プレイ人数 2~6人アドベンチャーカードが倍になったし、8人ぐらいでも全然いけそう。プレイ時間は長くなりそうだが。プレイ時間 2~3時間人数が増えれば増えるほど時間がかかるゲームなので、最大の6人でやると最長3時間ぐらいという感じ。逆に馴れた人が...
レビューとはさっぱり関係ない日記.17
- 2009/07/25
- 00:52
なんか、秋葉原でみんなで水をまくという珍妙なイベントを友達とやってます。二次利用水(風呂の残り湯とか、雨水ためたやつとか)を持ってくれば誰でも参加できます。ヒマなら暇潰しにくるといいんじゃないかな。あと、ついでに水まき用の桶とかタライとかも家から持ってきてくれると僕のお手製の参加記念バッジもあげます。嫌と言われても渡す。うち水っ娘大集合2009開催日時:2009年8月1日(土) 17:45~18:30...
ザ・キープ/F・ポール・ウィルスン
- 2009/07/21
- 02:54
F・P・ウィルスンのホラー小説「ザ・キープ」(上下巻)のレビュー。1941年ルーマニア。ドイツ軍が基地として接収した古い城砦で、兵士が惨殺されるという事件が起こる。パルチザンの仕業か?仲間割れか?俄に浮き足立つ駐留部隊だが、その事件は発端にすぎなかった。ドイツ国防軍大尉。親衛隊の少佐。ユダヤ人の歴史学者父娘。謎の赤毛の男。運命に導かれるように人々が城砦に集った。そして、この城砦には、“なにか”がいる。そん...
レビューとはさっぱり関係ない日記.16
- 2009/07/20
- 18:30
姉と「昔、近所にあったパン屋の、トウモロコシがドバッと入ったフランスパンが美味かったよね」みたいな話をした。そのパン屋は今はもう無くて、そして僕はそれ以来、パン屋でトウモロコシが入ったフランスパンを見たことがない。トウモロコシとチーズが入った奴とか、生地がトウモロコシ粉のやつとかは見たんだけど、違うんですよ。トウモロコシだけがいっぱい入ってるフランスパンが食べたいの。そんなトウモロコシフランスパン...
口裂け女
- 2009/07/18
- 13:56
DVDで観た日本のホラー映画、「口裂け女」のレビュー。監督は先日観た「オカルト」と同じ白石晃士。都市伝説「口裂け女」を元ネタにしたホラー映画。ただ怪人「口裂け女」が人を襲うというだけではなく、児童虐待と絡め、口裂け女の伝説を独自の新解釈で描いているのが面白かった。口裂け女のビジュアルが怖い。マスクにトレンチコート、ざんばらのロングヘアー、そして手には洋裁用の長いハサミ。このハサミでザクザク刺したりジ...
オカルト
- 2009/07/16
- 02:29
DVDで見た日本のホラー映画「オカルト」のレビュー。フェイクドキュメンタリー。とある観光地で起きた通り魔事件の関係者を取材するうちに、幽霊や予言やUFO等、次々と怪しげなな事実が浮かび上がるという構成。話の焦点は次第に被害者の一人、派遣労働者の「江野」に絞られていく。通り魔と派遣労働者という、あまりにもタイムリーすぎるガジェットを扱っているのは賛否の分かれるところだろう。だが、社会的テーマを扱い、現代社...
1/1スケール ガンダム
- 2009/07/15
- 01:24

お台場に1/1スケールガンダムを見に行ってきた。そのレビュー。会場に行くと結構人がいっぱいいるのだが、基本的にガンダムはたまに煙とか出しながら立っているだけなので、写真を撮ってお土産を買って飯を食うぐらいしかやることはない。家族ピクニックやデートコースとして考えている人はもう一度冷静になって自問してみよう。君の家族は、君の彼女は、そんなにガンダムが好きか? 写真左:基本的にみんな写真を撮るだけ。それ...
マイクロ・ミュータンツ
- 2009/07/14
- 18:41

メンコのようなおはじきのようなボードゲーム「マイクロ・ミュータント」のレビュー。原題は「Micro Mutants Evolution」プレイ人数 2~4人プレイ時間 30分~1時間弱「昆虫型のエイリアンたちの戦争」という体のゲーム。プラスチックのディスクをプラスチックのヘラで弾いて飛ばして、上手く敵のディスクの上に重ねるとそのディスクを倒せるという、シンプルでプリミティブなルールがゲームの基本になっている。アメリカ軍っぽ...
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- 2009/07/14
- 17:56

映画館で観た映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のレビュー。ヱヴァンゲリヲン新劇場版四部作の2番目に当たる作品。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の続きである。今回は、新キャラ、新エヴァ、新使徒が登場し、基本的にはTV版のストーリーラインに忠実にリメイクしていた前作とはうって変わって、新規要素満載のかなり楽しい映画、煽り文句通りの全く新しいヱヴァンゲリヲンだった。登場人物と立場がズレて逆転している...
死霊要塞1945
- 2009/07/13
- 20:07

ゲーム雑誌「RPGamer」の付録ボードゲーム「死霊要塞1945」のレビュー。プレイ人数 2~4人用プレイ時間 2時間程度第二次大戦末期の混乱の中、ドイツ軍の秘密要塞では、リューデマン博士率いるオンブラーレ機関による「不死身の兵士」の研究が行われていた。それぞれの思惑を秘めて秘密要塞を目指す枢軸側と連合諸国の特務部隊であったが、ゾンビが徘徊する世にもおぞましい光景を実際に目の当たりにし、要塞に立てこもったリュ...
レビューとはさっぱり関係ない日記.15
- 2009/07/13
- 19:57
コンビニに行ったら、ヘンリー・シルヴァにそっくりなおじさんがコーヒーを買っていた。このおじさんは自分にそっくりな個性派俳優がいることを知っているんだろうか。ちなみに僕の家の近所の酉の市では、毎年ウィレム・デフォーにそっくりなおばちゃんが屋台を立てている。ちょっとしたハリウッドだ。+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +夏の新深夜アニメのファーストインプレッ...
ドミニオン:陰謀 日本語版
- 2009/07/13
- 19:05
デッキを作りながら遊ぶTCGライクなカードゲーム、「ドミニオン 日本語版」の拡張版、「ドミニオン陰謀」完全日本語版のレビュー。プレイ人数 2~6人ドミニオンとドミニオン陰謀を組み合わせると、6人まで遊べるようになる。ドミニオン陰謀単体で遊ぶ場合は、プレイ人数は4人まで。プレイ時間 30分~1時間弱このドミニオンというゲーム自体の面白さやユニークさについては、以前の「ドミニオン日本語版」のレビュー記事で書い...
ボードゲーム専門誌が創刊されるらしい
- 2009/07/08
- 01:37
ボードゲーム専門誌「ゲームリンク」というのが創刊されるそうです。詳しくは下記ブログの記事を参照されたし。ボードゲーム情報誌GameLinkが今秋創刊 | あしかの書く新聞 asica timesTRPGやTCG中心のアナログゲーム総合誌やコンピューターゲームまで含めた総合誌はそれなりに生き残れているんですが、ボードゲーム専門誌というと、最近ではオフィス新大陸が2号出してそのまま休刊状態になっているボードゲーム天国なんかを思い出...
今夏は日本語版ボードゲーム発売ラッシュらしい
- 2009/07/06
- 20:14
「ドミニオン:陰謀 完全日本語版」がリリースされたばかりだが、この夏から秋にかけて日本語版のボードゲームが色々とリリースされるので一度まとめてみた。+ + + + + + + + + + + + + + + + まずは40周年で気合いを入れているホビージャパンから。7月25日「タリスマン拡張セット:死神の影 (完全日本語版)」《7月21日追記 秋葉原のイエローサブマリンに行ったらもう売ってま...